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2004.01.31

とん とん とん! とを たたくのはだあれ?

とん とん とん! とを たたくのはだあれ?
サリー・グリンドレー文 アンソニー・ブラウン絵 灰島かり訳 評論社

「どん どん どん」女の子の部屋の扉をたたくのは、ゴリラ。おまえをぎゅっとだきしめて息の根をとめてやるですって。だからあけてあげない。
「こん こん こん」今度はいじわるな魔女。かえるにかえちゃうっていうから、やっぱり扉はあけてあげない。

 おやすみ前のちょっとどきどきするお話。

 アンソニー・ブラウンの絵と、ユーモラスなお話がマッチしていてすてきなおやすみ前のお話になってます。ゴリラは一番に登場。

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2004.01.30

マライアおばさん

 マライアおばさん ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作 田中 薫子訳

 お父さんが行方不明になってから、マライアおばさんから毎日電話がかかってくる。とうとうイースター休暇に、マライアおばさんの住むクランブリーに行くことになってしまった。マライアおばさんはお母さんをいいようにこき使うし、隣に住むエレインも監視しているみたい。おまけに兄のクリスの部屋には幽霊がでるという。わたしミグはおばさんの話相手をさせられる。だんだんわかってきたけど、この町には子どもがひとりもいないし、男の人たちはゾンビみたい。元気なのは毎日おばさんを訪ねてくるおばさんたちだけ。いったいこの町で何が起こっているの?

 こういうおばさん、いるいると思いながら、すいすいと読んでしまった。細かくはりめぐらされた伏線が、最後にみごとにつながっていくところが、何度も読みたくなってしまうジョーンズ作品の魅力であり、この作品でもおみごと!といいたくなる。魔法というものは、別に摩訶不思議なことが起こるというだけでなく、人の心のなかにも潜んでいるのだと思った。そうして、その力をうまくつかう人が魔女だと恐れられるわけね。名探偵も同じかも。人の心を読むわけで。うう、だからファンタジーとミステリがわたしは好きなのだろうか。

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2004.01.16

ホンドとファビアン

なんだか全然読書日記になっていないぞ。

 今日読んだのは、『ホンドとファビアン』。2003年コールデコット賞オナー作品。絵がほんわかとしてかわいらしい。訳者は直木賞を受賞した江國香織さん。

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2004.01.09

新規ココログ

 日記をつけるのに楽しそうなので、つくってみました。どんな感じになるかしらん。

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