ファンタジーの源
『ニコルの塔』(小森香折作 こみねゆら絵 BL出版)を読了。寄宿学校で毎日刺繍をする生活に、疑問をもった女の子の物語。不思議な雰囲気と挿絵がぴったりとあっている。現実世界と異世界は、いつもつながっているからこそ、ファンタジーは成り立つのだなあと思った。
Remedios Varo の自伝的3部作を見てつむぎだされた物語だと言う。もとになった"Towards The Tower"(『塔へ向かう』)、"Embroidering Earth's Mantle"(『地球のマントに刺繍して』)、"The Escape"(『逃亡』)をぜひともみてたいと思って探してみたら、ここでポスターをみることができた。どれも幻想的な雰囲気の絵ですてきだ。作者が物語りを書きたくなる気持ちがよくわかった。実物をいつか見てみたいなぁ。このサイトではFrida Kahloの絵もみることができて大満足。
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