魔法少年
久美沙織さんのお名前は、ガイサートの絵本の訳者として知り、たくさんの著作があることを知ったのだが、著書は読んだことがなかった。『ここは魔法少年育成センター』(久美沙織作 エニックス)を読んだ。
ある日親友を助けようとしたところ、魔法が使えることが判明した。そのとたんに主人公の少年は通称「イクセン」、青少年健全育成センターに入れられてしまった。そこは、魔法力のある男子だけが集められた、寄宿学校。いやぁ、おもしろかった。うちの中学生にもぜひ読ませたい。「学ぶ」ということ、そして「赦す」ということの重さ。主人公エイランの言葉を借りれば、「脳クソ」がごっそりはがれ落ちました。
シリーズ3作目まで出ているので、先が楽しみ~。
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