« 魔法少年 | トップページ | 透明人間 »

2004.05.09

木曜日に生まれた子ども

『木曜日に生まれた子ども』(ソーニャ・ハートネット作 金原瑞人訳 河出書房新社)
を読了。オーストラリアの開拓地が舞台。貧しい一家の生活を少女ハーパーが語っていく。大恐慌時代で、生活がどんどん厳しくなっていき、家族がばらばらになっていくところは、読んでいてつらい。心に残るのは弟ティンの存在だ。あることがきっかけで、地中で暮らす野性児となってしまったティンは、奇妙な存在感をもって家族をつないでいく。

|

« 魔法少年 | トップページ | 透明人間 »

ヤングアダルト」カテゴリの記事

コメント

さかなさん
 うわぁ、ふたりも入れるなんて、大きな穴ですね。うちの息子も穴を掘るのが好きでしたが、庭は固くてだめでした。もっぱら公園の砂場で掘っていました。大きなシャベルを愛用していたのを思い出しました。1本折れちゃって、2本目を買ったのでした。

投稿: 蒼子 | 2004.05.13 17:18

蒼子さん
ちょうどこの本を読んだ時(少し前ですが)、子どもたちが庭でせっせと穴をほりはじめ共時性を感じました~。ぽっこりあいた穴には、ちぃちゃんはよく落ちるけれど、上2人はまるでお風呂に入るように、くつろいで入ってます。

投稿: さかな | 2004.05.12 11:41

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 木曜日に生まれた子ども:

« 魔法少年 | トップページ | 透明人間 »