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2004.07.30

エンジェル

 「うら庭のエンジェル」シリーズを4冊(うち1冊は去年読んだので再読)した。10歳のエンジェルが、弟ボロのめんどうをみたり、お母さんが留守のあいだ奮闘したりする。エンジェルの心の動きがゆっくりと響いてきた。シングルマザーだったお母さんに恋人ができ、いよいよ結婚式。シリーズはあと2冊ある。エンジェルの成長が楽しみだ。

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2004.07.20

働くこと

 楽しみにしている雑誌「GRAPHICATION」が届いた。特集は「働き方を考える」。日ごろ漠然と思っていたことに対してのヒントが満載で、じっくりと読んだ。息子の通う中学校では3年生の1学期に職場体験がある。来年は息子も行くことになる。いったいどんな職場を選び、どんな体験をしてくるのだろう。価値観が多様化すればするほど、自分の道を見つけるのは難しくなるように思う。どんな職業につけば安泰(これも何をもって安泰を言えばいいのか)といえるのか、親にも先行きが見えないなかで、どんなアドバイスができるだろうと考えてしまった。
 その他の読了本。
  『チョコレート・アンダーグラウンド』 最後まで楽しめた~。そして、たくさんの人に読んでもらいたい。
  『動かぬ証拠 一目瞭然の本格ミステリ』バカミスというのでしょうか。笑わせてもらいました。『六枚のとんかつ』も笑えます。

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2004.07.16

チョコレートが食べたい

チョコレート・アンダーグラウンド』を読んでいる。いろいろな問題が、ユーモアにくるまれてわかりやすく語られていておもしろい。チョコレートが食べたくなるんだけど、この暑さではチョコレートアイスかしらん。

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2004.07.07

読了本

 高校生のスザンナが活躍する『メディエーター』を読了。著者はメグ・キャボットの別名義、ジェニー・キャロル。母親の再婚を機にニューヨークからカルフォルニアに引っ越してきたスザンナ。実は霊能者でこの世に未練を残してさまよう幽霊が見えるのだ。古い家を改装したと聞いて自分の部屋にはいると、案の定幽霊がいた。でもこの幽霊がいい男。メディエーターとしては、幽霊の思い残したことをとげさせてあの世に送らなければならない。学校にも凶悪な幽霊がいて……。安心して読めるホラー。ピーター・パンを下敷きにしたことばがでてきた。読んだばかりだったので、すぐにピンときた。やっぱり古典も読まなくてはと思った。
 娘は『チョコレート・アンダーグラウンド』を1日で読んでしまった。「めちゃ、おもしろくて途中でやめられないんだもん。おかあさんも早く読みなよ」とのこと。はい、次に読みます。

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2004.07.02

名まえとことば

 初めて使ったハンドル・ネームは「ぴこ」だった。それから1年ほどで「蒼子」に変えて、今まで使っている。実生活で本名を、そしてネットの上ではハンドル名を使っていると、「蒼子」としての自分があらたにできてきたような錯覚におちいる。そんなことを考えながら『ゲド戦記外伝』を読み終えた。そもそも「ゲド戦記」を知ったのは、大学で一般教養の「哲学」の課題図書としてだった。これを読んで「ことば」をテーマにレポートを書いたので、「ことば」について考える時、どうしても思い出す本である。当時は3巻までしかなく、そこまでで完成された物語として読んでいた。その後あらたに3冊の本がうまれたときに、生きていてよかったと思った。同じ時代に生きているわかることもあるだろう。古典として読む物語にも魅力はあるけれど、今、生きているから味わえる喜びもうれしい。 

 時代がちがう5つのお話がありそれぞれおもしろかったが、「ゲド戦記」の始まる300年ほど前の暗黒時代の物語、「カワウソ」が一番心に残った。

 

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