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2005.01.10

少子化

 少子化が深刻な問題になっている。
 子どもの問題は複雑だ。子育ては産んでおしまいではないから。でも少子化によって社会がどう変化していくかを、じっくりと見守る必要はありそうだ。明日から指名活動再開。PTAなど子どもを持つことで増える役割も、「リスク」と考えられてしまうのだろう。何かを伝えたい、という想いがないと、子育てってできないのかもしれない。
 先日読んだ『フラワー・ベイビー』(アン・ファイン作 評論社)で、主人公のサイモンはこんなことを考えていた。

 自分の子どもがどんなにやっかいなものになるか。いったいいつ、お母さんはわかったのだろう。サイモンは、自分というものが一個の人間だといつわかったのかを覚えている。それは、そんな昔のことではなかった。

 そう、子どもがやっかいなものだと考えるのは、いつからだろう。それでも多くの親たちは、やっかいなものとだけは考えない。子どもたちからもらうものがそれ以上に大きいから。

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・書く(訳す)    2枚     558/2000
・読む(原書)   30ページ    1066/5000
・「英文和訳演習(中級篇)」    13/24

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