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2005.02.08

チャールズ・アダムスのマザー・グース

チャールズ・アダムスのマザー・グース
チャールズ・アダムス著・山口雅也訳

 表紙画像はbk1に飛ぶと見られます。
〈アダムス・ファミリー〉で有名な、チャールズ・アダムスが独自の解釈で挿し絵をつけた、マザー・グースの絵本。日本で初めての翻訳出版。ハンプティ・ダンプティ、六ペンスの歌に、マフェットたんなどなど。不気味な感じの絵が、マザー・グースとあっている。ハンプティ・ダンプティの中身にはわらってしまった。巻末にはアダムスの写真や未発表作品が収められ、訳を担当した山口氏の解説もついていて、読みごたえたっぷり。

 解説を読んでいて、気になることばがあった。〈スロープのスキー跡〉。たしか『最長不倒距離』(都筑道夫/角川文庫、絶版)にでてきたなぁと思って、「口絵がわりの抜粋1」を読む。ちゃんと「グロテスク漫画で知られるアメリカのチャールズ・アダムズに、そっくりな作品があったのを、片岡直次郎はおぼえいる。」と書いてあった。これを読んだときはチャールズ・アダムスが誰なのか知らなかったのでした。
 ふと、娘が買ってきた「なかよし」3月号の付録の「名探偵夢水清志郎 事件ノート~vol.2 魔女の隠れ里~ 前編」を読んだら、ここでも同じトリックが(^^;)。そうだったのね。『魔女の隠れ里』も読んでみようと思う。

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・書く(訳す)           558/2000
・読む(原書)   16ページ    1416/5000
・「英文和訳演習(中級篇)」    14/24

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コメント

ぴよぴよさん

 ぜひ読んでみてください。「なかよし」懐かしいですか。わたしは子どものころは読んでいなかったので。友だちの「りぼん」を借りてたかな。

如月さん

 そう、娘は夢水清志郎の付録がつくときだけ買ってるんです。毎週「少年ジャンプ」買っているから(^^;)。『最長不倒距離』は初版1980年ですから、『魔女の隠れ里』より先ですね~。これは物部太郎シリーズ3部作の2作めなので、もし読まれるのでしたら、1作め『七十五羽の烏』をおすすめします。これは昨年光文社文庫「都筑道夫コレクション」で出版されいるので、手に入れやすいかと思います。ものぐさ太郎の末裔と信じて、なにもしない名探偵物部太郎は、おもしろいですよ。

投稿: 蒼子 | 2005.02.09 15:31

『なかよし』3月号付録『名探偵夢水清志郎 事件ノート~vol.2 魔女の隠れ里~ 前編』読みました~。同じトリックが他でも使われてるんですね。

 前にもついてましたよね、夢水清志郎もの(^^;) マンガに引かれて本を読むことになりそうです。

投稿: 如月 | 2005.02.09 09:55

蒼子さん

 こんにちは。なるほど不気味な感じですね~。そそられます(読んでみよう)。

 お、懐かしいな、と「なかよし」のページにとんで、「わんころべえ」がまだ連載されているのを知り、感動しました。あべゆりこさんって……すごい。

投稿: ぴよぴよ | 2005.02.08 17:18

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