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2005.04.01

ふしぎの国のレイチェル

ふしぎの国のレイチェル
エミリー・ロッダ著・さくまゆみこ訳・杉田比呂美絵

 土曜日の朝、風邪をひいて、ベッドのなかからでられないレイチェルは、なにかおもしろいことが起こるといいのにと思う。近所に住むサンディーには、何かしらおもしろいことが起きるのに。
 ところが、目覚めるとユニコーンに乗って空を飛んでいて、まわりにはブタがぷかぷか浮いている! ここは「ブタ嵐」の日には、おかしな事件が起きる国だった!

 ほんわかとした挿し絵とともに、ふしぎな世界に迷い込んだレイチェルの冒険が楽しめます。ブタ嵐には、何が起こるかわからないという設定がおもしろい。ときどき別の世界から迷い込んでくる人、そしていつのまにか戻っていく人。レイチェルは迷い込んだ家の、イーニドとバートに助けられながら、戻る方法を探そうとします。毎日つまらないと思っていても、想像力を働かせると、違う世界が見えてくるのかも。そんな気持ちにさせてくれるお話でした。

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・書く(訳す)           570/2000
・読む(原書)   10ページ    2128/5000
・「英文和訳演習(中級篇)」    16/24

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