ブライディさんのシャベル
読破ページ数【70】
レスリー・コナー文 / メアリー・アゼアリアン絵 / 千葉 茂樹訳
1856年。新天地に旅立つブライディさんは、納屋につるしてあった1本のシャベルをもっていきました。それから、帽子屋さんで仕事をみつけたときも、冬に公園でスケートをするときも、そして結婚して引っ越したときも、いつもそのシャベルをもっていきました。
シャベルを心の支えとして、力強く生きていくようすがすがすがしいです。息子が小さかったころ、シャベルをどこへ行くにも持って歩いた姿を思い出しました。
◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆
・書く(訳す) 629/2000
・読む(原書) 70ページ 4826/5000
・「英文和訳演習(中級篇)」 16/24
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