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2006.04.29

なつかしい

読破ページ数【30】

 ニューヨークを舞台とした、怪盗もの! 法月探偵ものとは、一味違った軽快な展開を楽しめた。
 怪盗グリフィンは「あるべき物を、あるべき場所に」を信条としている。メトロポリタン美術館にあるゴッホの自画像のすり替えを依頼されたが、とんでもない陰謀だった。
 なんだか正統派児童向け探偵もの(怪盗だけど)という感じでなつかしい趣。二転三転するすり替えもなかなか凝っていて面白かった。
 
◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・訳す(書く)           790/2000
・「英文和訳演習(中級篇)」    16/24

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2006.04.27

なかなか終わらない

読破ページ数【30】

ひなぎくの冠をかぶって
グレンダ・ミラー作 / 伏見 操訳 / 板垣 しゅん画

 グリフィンは、お母さんに教えてもらっていたので、学校には行ったことがなかった。だけどある出来事のためにお母さんがいなくなり、学校へいくことになった。かわりものの一家とみられていたため、グリフィンはたちまちからかいの対象となる。そんなとき、グリフィンはライラと出会った。グリフィンの気持ちを察してくれる初めての友達。グリフィンは心に秘めていたことを、ライラに打ち明けて……。

 家族の悲しみは、みんな同じなのに口にだせなくて、そんな思いが行間から伝わってくる物語。グリフィンのお父さんは、じっくりと物事を考える。子供たちの名前も1年かけて考えて、名づけのお祝いの席で両親から名前を送られる。家族の愛と友情が、静かに語られていて、しみじみとよかった。

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・訳す(書く)       5枚  790/2000
・「英文和訳演習(中級篇)」    16/24

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2006.04.25

気になること

読破ページ数【20】

 DEATH NOTE、未読の方のために詳細は書きませんが、ううう、本当にこれで……というのが最初の感想でした。ここ4週間分くらいあとでじっくり読み直そうっと。ふぅ~。映画どうなるんだろう。
 今日はカ賞ロングリストの原書が2冊届いた。さて、どっちから読もうかな。本当は一緒に届いたマーゴ・ラナガンの "Black Juice" が早く読みたい。昨年の世界幻想文学大賞短編部門を受賞し、収録作のうち4作がローカス誌の推薦リストにあがり、マイケル・L・プリンツ賞オナーになった注目作。やまねこ翻訳クラブのファンタジーマラソンで読もうと思うので、5月まで我慢。

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・訳す(書く)       5枚  785/2000
・「英文和訳演習(中級篇)」    16/24

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2006.04.24

小さなことから

読破ページ数【30】

もぐらのバイオリン
デイビッド・マクフェイル作・絵 / 野中 ともそ訳

 地中で暮らすもぐらは、ある日テレビから流れてきたバイオリンの音に魅せられて、さっそくバイオリンを注文しました。やっと届いたバイオリンを、鳴らしてみますが、ひどい音。でも練習を重ねて、ドが引けるようになり、ドレミファソラシドが弾けるようになり、やがてすばらしい曲も弾けるようになりました。

 文章はもぐらの気持ちをつづり、絵では、地上での出来事が描かれたユニークな構成。もぐらのバイオリンがもたらした地上への変化に、心がゆさぶられる絵本でした。

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・訳す(書く)       3枚  780/2000
・「英文和訳演習(中級篇)」    16/24

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2006.04.22

親子って

読破ページ数【20】

父さんが言いたかったこと
ロナルド・アンソニー著 / 越前 敏弥訳

 そんななかで読んだのが『父さんが言いたかったこと』。他のきょうだいたちとは年も離れていて、父と心を通わせた記憶のない末っ子が、ボヤ騒ぎをおこした父をひきとることになった。老いた父との同居をとおして、恋愛や人生について深く考えていくことになる。

 自分が子供のときは、親にも子供時代があったとは想像もできなかった。いま自分の子供をみていると、きっと子供も同じ気持ちだろうと思う。親子といっても、その絆は年代や状況によって常に変化していくのだなと思った。しみじみと、そしていろいろなことを考えながら読み終わった。

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・訳す(書く)       3枚  777/2000
・「英文和訳演習(中級篇)」    16/24

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2006.04.20

おむすび

読破ページ数【10】

 娘は今学期に入ってから、毎朝自分でお弁当を作るようになった。といってもおむすびをむすんでいくだけなのだが。最初は3つむすんでいた。今週はじめには、ふたつになった(ご飯の量は同じ)。3つむすぶのがめんどくさくなったという。そして、とうとう今日はひとつに。ご飯を半分とり、3か所に、卵焼き、焼き鮭、のりの佃煮をのせ、残りの半分のご飯を重ねる。そして全体をにぎっていった。うまく三角にならずにまるくなって、ソフトボール大のおむすびが完成。
「それで、本当にいいの?」
「いいの、いいの」
 ということで、でかけていった。帰宅するなり、今日のおむすびは最高だったから、今度からこれでいく、とのこと。まぁ、自分で作ってくれるのでいいんですけど。

 ところで、「おにぎり」と「おむすび」はどう違うのでしょう。地域によって呼び方も違うようです。
NHKの「食料プロジェクト:全国のおにぎり情報」。おもしろいですね。

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・訳す(書く)       6枚  774/2000
・「英文和訳演習(中級篇)」    16/24

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2006.04.18

ミステリの歴史

読破ページ数【10】

ミステリアス学園
鯨 統一郎著


 ちょうど今月光文社から文庫版『ミステリアス学園』がでたところでした。最初に『パラドックス学園』を買ってしまって、先に読んだ娘が、前編があるはずだと言い出して、探しました。わたしは『ミステリアス~』から読んだのだけど、あいかわらず笑わせてくれる。

 ミステリアス学園のミステリ研究会、通称「ミスミス研」に入った湾田乱人(わんだらんど)。松本清張の『砂の器』しか読んだことのないという湾田に、ミスミス研の先輩たちが、ミステリの歴史や分類を講義していくが……。

 入れ子上に事件が起こっていくのだが、その事件はさておき、年代ごとに日本にどんなミステリ作家があらわれたかを整理して講義していくのがおもしろかった。でも、娘はおもしろがってくれるか疑問。次は『パラドックス学園』を読まなくちゃ。

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・訳す(書く)       2枚  768/2000
・「英文和訳演習(中級篇)」    16/24

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2006.04.14

お弁当

読破ページ数【10】

 いま読んでいるのは『真実(ヴェリティ)の帰還 上』。「ファーシーアの一族」シリーズ完結編。

真実(ヴェリティ)の帰還 上
ロビン・ホブ著 / 鍛治 靖子訳

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・訳す(書く)       2枚  766/2000
・「英文和訳演習(中級篇)」    16/24

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2006.04.11

入学式

読破ページ数【10】

ミステリアス学園
ダージリンは死を招く
心の宝箱にしまう15のファンタジー
天より授かりしもの
幸せな王子
マイケルとスーザンは一年生

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・訳す(書く)       4枚  764/2000
・「英文和訳演習(中級篇)」    16/24

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