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2006.04.27

なかなか終わらない

読破ページ数【30】

ひなぎくの冠をかぶって
グレンダ・ミラー作 / 伏見 操訳 / 板垣 しゅん画

 グリフィンは、お母さんに教えてもらっていたので、学校には行ったことがなかった。だけどある出来事のためにお母さんがいなくなり、学校へいくことになった。かわりものの一家とみられていたため、グリフィンはたちまちからかいの対象となる。そんなとき、グリフィンはライラと出会った。グリフィンの気持ちを察してくれる初めての友達。グリフィンは心に秘めていたことを、ライラに打ち明けて……。

 家族の悲しみは、みんな同じなのに口にだせなくて、そんな思いが行間から伝わってくる物語。グリフィンのお父さんは、じっくりと物事を考える。子供たちの名前も1年かけて考えて、名づけのお祝いの席で両親から名前を送られる。家族の愛と友情が、静かに語られていて、しみじみとよかった。

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・訳す(書く)       5枚  790/2000
・「英文和訳演習(中級篇)」    16/24

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