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2006.06.16

前向きに

読破ページ数【50】

ペリー・Dの日記
L.J.アドリントン作 / 菊池 由美訳

 戦争で荒廃した未来都市。その復旧作業のため、建物の残骸を掘り起こしていた少年トニ・Vは、ある日水容器に密封された日記をみつけた。一日の作業が終わると、仲間から隠れて日記を読み始めた。そして日記を書いた少女、ペリー・Dの華やかな生活にだんだんとひきこまれていく。平穏なだった、日記の中の描写がやがて……。
 未来を描いたSF仕立てだが、テーマは普遍的なもの。とてもおもしろかった。キーポイントのひとつが「水」なのだけど、とっても気になることがあって……(ネタバレになると思うので、要領を得ない書き方ですが)。続編もあるそうなので、邦訳されることを期待したい。

 「水」つながりで『竜の柩 1』を思い出した。読み返したくなったけど、そういえば『魂の柩』はまだ読んでいなかったな。時間がもっとほしい。

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・訳す(書く)       15枚  941/2000
・「英文和訳演習(中級篇)」    16/24

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