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2006.08.29

アナザーノート

読破ページ数【10】

DEATH NOTE
大場 つぐみ原作 / 小畑 健原作 / 西尾 維新著

 帰省したり、パソコン不調などで、ご無沙汰してしまいました。暑くて(言い訳)仕事はカメの歩み。でもこれは書いておきたい。
 「ダ・ヴィンチ 2006年9月号」で西尾維新のインタビューを読んで、どうしても読みたくなり、映画は観にいけそうにないので、『DEATH NOTE アナザーノート』を購入。原作読んでいないとちょっときびしいかもしれない。わたしはすっかりだまされました。
 原作に南空ナオミが初代Lと出会ったきっかけとして名前がでてきた「ロサンゼルスBB連続殺人事件」の顛末をメロが語る。と聞いたらやっぱり読みたくなります。
 西尾維新、初めて読んだけど、なかなかおもしろかった。メロが語り手というのがよいです。本編のメロとはちょっとイメージ違うけど、この事件を語らせるならやっぱりニアでなくてメロなんだなという納得できる結末だった。装丁も美しくていいなぁ。

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・訳す          15枚 1209/2000

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2006.08.14

サッカーはよくわからないけど

読破ページ数【10】

キーパー
マル・ピート著 / 池 央耿訳

 南米の貧しい国出身のゴールキーパーが、とうとうワールドカップで優勝を果たした。新聞記者のパウルは、独占インタビューの仕事で、史上最強とうたわれるキーパーと対談する。エル・ガトーの愛称で頂点に上り詰めるまでの話は、パウルの想像をこえるものだった。

 2003年度カーネギー賞ロングリスト作品
 2004年ブランフォード・ボウズ賞受賞
 2004年スマーティーズ賞(9歳~11歳)銅賞

 たくさんの賞を受賞しているだけあって、読みごたえがあった。マイ図書館では一般書に分類されていますけど、サッカー好きな子供たちにも読んでもらいたい。
 帯にもあるようにゴースト・ストーリー。サッカーの特訓や試合の場面はスリリングで、サッカーにはうといわたしでも楽しめた。森でキーパーと出会い、教えを受ける場面では畏敬の念が伝わってくる。大叔父さんのフェリシアーノが、節目節目で助言をして、導いてくれるところがよかった。

 今日覚えた言葉:恨み骨髄

恨み骨髄に達する ×
恨み骨髄に徹する ○
 うらみが骨のしんまでしみわたる、心の底から深く人をうらむこと。(広辞苑より)

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・訳す          5枚 1194/2000

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2006.08.11

今日覚えた言葉

読破ページ数【20】

 今日覚えた言葉:深奥に達する

「深奥」おくふかいさま。また、おくふかい所。おくそこ。蘊奥(うんおう)。(広辞苑より)
 蘊奥も初めてみた。

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・訳す          11枚 1189/2000

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2006.08.05

ダ・ヴィンチ、ふたつ

読破ページ数【10】

ダ・ヴィンチのひみつをさぐれ!
トーマス・ブレツィナ著 / ローレンス・サーティンさし絵 / 越前 敏弥訳 / 熊谷 淳子訳

 美術館に見学にいった「きみ」が館長にたのまれて、犬のパブロとともに、ダ・ヴィンチの時代にいく。宝を守るために7つの謎を解かねばならない。付録もついていて、楽しめる。ダ・ヴィンチについての知識も自然にわかるようになっていて、おもしろかった。

 これも欲しいなあ。

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・訳す          14枚 1178/2000

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2006.08.02

スイーツめぐり

読破ページ数【10】

春期限定いちごタルト事件』の感想をここに書いたつもりが、いま探したらなかったです。読んだらすぐに書いておかないと忘れてしまうなぁ。
 中学時代の苦い経験をもとに、〈小市民〉をめざす小山内さんと小鳩くん。ふたりの関係は、恋愛関係でも依存関係でもない互恵関係。日常の謎の連作短編集だった『春期限定~』と同じく、『夏期限定~』も連作短編の見かけから、通して読むと長編になり、しかもラストが……。高校2年生の夏休み、〈小山内スイーツセレクション・夏〉のリストと地図をもって、小山内さんのスイーツめぐりに付き合うことになった小鳩くん。いやあ、ほんとうに最後はびっくり。これは絶対『秋期限定』も読みたい。作者のHPでは『秋期限定マロングラッセ事件(仮)』となっております。わくわく。
 物部太郎の流れをくむ、怠け者名探偵かと思っていたけど、エラリー・クイーンの悩める名探偵という感じになってきたように思う。「シャルロットだけはぼくのもの」にでてくるシャルロット、食べてみたいなぁ。

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・訳す          14枚 1164/2000

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