« オオカミと少年の絆 | トップページ | ダ・ヴィンチ、ふたつ »

2006.08.02

スイーツめぐり

読破ページ数【10】

春期限定いちごタルト事件』の感想をここに書いたつもりが、いま探したらなかったです。読んだらすぐに書いておかないと忘れてしまうなぁ。
 中学時代の苦い経験をもとに、〈小市民〉をめざす小山内さんと小鳩くん。ふたりの関係は、恋愛関係でも依存関係でもない互恵関係。日常の謎の連作短編集だった『春期限定~』と同じく、『夏期限定~』も連作短編の見かけから、通して読むと長編になり、しかもラストが……。高校2年生の夏休み、〈小山内スイーツセレクション・夏〉のリストと地図をもって、小山内さんのスイーツめぐりに付き合うことになった小鳩くん。いやあ、ほんとうに最後はびっくり。これは絶対『秋期限定』も読みたい。作者のHPでは『秋期限定マロングラッセ事件(仮)』となっております。わくわく。
 物部太郎の流れをくむ、怠け者名探偵かと思っていたけど、エラリー・クイーンの悩める名探偵という感じになってきたように思う。「シャルロットだけはぼくのもの」にでてくるシャルロット、食べてみたいなぁ。

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・訳す          14枚 1164/2000

|

« オオカミと少年の絆 | トップページ | ダ・ヴィンチ、ふたつ »

ミステリ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: スイーツめぐり:

« オオカミと少年の絆 | トップページ | ダ・ヴィンチ、ふたつ »