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2006.12.21

合縁奇縁

読破ページ数【10】

□読んだ本

イラクサ
アリス・マンロー著 / 小竹 由美子訳

問題について話すということは、解決法を探し求める、期待をするということだ。そして、それは面白くはない。人生に対する面白い姿勢を示すものではない。
(「ポスト・アンド・ビーム」本書263ページより引用)


 ようやく読めました。そして何度も読み返したい本。短編のよさがじっくりと味わえる。切り取られた一部から、人生の大木のすがたが彷彿とする物語の数々。特に女性にとっては、共感できる部分が多いと思う。主人公だけでなく、脇役の人生までもが想像できそうな深みを感じた。特に気に入ったのは「恋占い」「ポスト・アンド・ビーム」「記憶に残っていること」。

◆◇ ただいまの走行距離 ◇◆

・訳す          10枚 1677/2000

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コメント

さかなさん

 うん、よかったです~。他の作品もすごく読みたくなりました。『木星の月』も探してみます。

投稿: 蒼子 | 2006.12.23 08:23

いつも私が自慢してどーする、ですが、いいでしょう(^-^)。誰にでもいってしまうのですが、『木星の月』もいいですよ。こちらもぜひ。

投稿: さかな | 2006.12.23 08:09

上野空さま

 堪能しました。新作も楽しみにしております。

投稿: 蒼子 | 2006.12.22 20:52

おお、お読みくださったのですね。いいご感想をありがとうございます!お好きなものの選択がしぶい!さすがです。

投稿: 上野空 | 2006.12.22 16:20

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