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2007.09.10

韋編三絶

読破ページ数【20】

 今年はリンドグレーン生誕100年を記念して、いろいろと新刊がでています。これもその1冊。
 「わたしたちは、遊んで、遊んで、遊び暮らしました。遊び死にしなかったのが不思議なくらいです。」とリンドグレーン自身がふり返っている子ども時代が、くわしく書かれています。その子ども時代のエピソードがどのように作品にいかされたかが、わかるようになっていてとても興味深く読みました。
 後半はリンドグレーンのふるさと、ヴィンメルビーの観光案内。「やかまし村」の北屋敷、中屋敷、南屋敷や、カッレくんが住んでいたとリンドグレーンが考えていた家など、豊富な写真をみていると、いつかヴィンメルビーに行ってみたくなります。関連書籍や作品一覧、略年譜もついていて、とっても充実しています。
 妹さんと弟さんは翻訳家だったんですね。お兄さんの孫もミステリ作家なんですよね。『喪失』を前に読みました。

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