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2008.03.19

生きること

読破ページ数【110】

マイカのこうのとり ベンノー・プルードラ作 上田真而子訳 いせひでこ絵 岩波書店(2008.02)

 マイカの家の庭にやってきたこうのとりが卵を産みました。孵った雛は3羽。だけど1羽だけ茶色と灰色をしていて、とうとう巣からおいだされてしまいます。そして不思議なことにマイカになついてしまうのですが……。
 いせひでこさんの挿絵も美しくて、ほーっとため息がもれるお話でした。時間におわれて、余裕がなくなっている心を解きほぐしてくれるような。
 1992年ドイツ児童文学賞受賞作。

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コメント

さかなさん

 ご無沙汰してます。ほんとうにラストがすてきでした。不思議な感覚ですねぇ。挿絵もどれもいいですね。花輪をつくっている絵が好きです。

投稿: 蒼子 | 2008.03.19 17:16

ごぶさたしています。この作品のラスト、すばらしかったですね。あとがきで訳者の方のあとがきでもありましたが、え?って宙に浮かぶような感じというのか、不思議な感覚がありました。まんなかの子(小3)が読んで、うん最後はよかったねと言っていて、2人でもりあがりました。いせさんの絵も、実はオリジナル絵本は苦手なものが多いのですけれど、この挿絵は感動しました。

投稿: さかな | 2008.03.19 14:33

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