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2008.09.30

ひとりで生きる

読破ページ数【15】

『エノーラ・ホームズの事件簿 ~ふたつの顔を持つ令嬢~』ナンシー・スプリンガ-作 杉田七重訳 小学館(2008.07)

 シャーロック・ホームズの妹(!)エノーラを主人公にしたシリーズ2作目です。

 家を出て、ロンドンでひとり暮らしをはじめて半年。表向きは偽名をつかって「探し屋」(架空の存在)の秘書として暮らし、夜は貧しい人に施しをする〈シスター〉として町にでるエノーラ。ある日「探し屋」をたずねてきたのはワトソン博士だった。その依頼はホームズの妹のエノーラを見つけて欲しいとのこと。シャーロックが動揺していると聞いて、うしろめたく感じるものの、ワトソン博士から準男爵令嬢の失踪の話を聞きつけた。エノーラはさっそく令嬢の探索にのりだす。

 エノーラの生活ぶりはなかなか大変ですが、つらくても自分の決めた道を自分で歩くためにがんばってます。読みどころはシャーロック・ホームズをだしぬいてあのベーカー街221Bの下宿にしのびこむところでしょう。電車の中だったにもかかわらず、にやけてしまいました。

 現在原書は4巻まででています。がんばれ! エノーラ!
The Case of the Bizarre Bouquets (Enola Holmes Mystery)
The Case of the Peculiar Pink Fan (Enola Holmes Mystery)

『エノーラ・ホームズの事件簿 ~消えた公爵家の子息~』の感想

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