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2009.09.19

ほしいもの

読破ページ数【20】

 引っ越しででてきた本やら写真やらの整理をしていると、あっという間に時間がたってしまいます。新刊チェックを怠っていたら、あれこれすでに出ていました。でも買ったのに読んでいない本があるので、そちらも読みたいし。

 では、最近読んだ本の感想を。どちらも小学生の女の子が主人公で、自分自身を再確認していきます。

『ルルと魔法のぼうし』 スーザン・メドー作 おおつかのりこ訳 こやまこいこ絵 徳間書店(2009.07)

 手品師の一族にそだてられたルルはひろわれっ子。一族には同じ代にひとりだけ本物の魔法使いが現れますが、ルルが魔法使いであることは絶対にありません。でも12歳の夏休みに魔法使いのジェリーおじさんのマジックショーの助手としてつれていってもらえることになりました。そこでルルは魔法の帽子をみつけて……。

 ひろわれっ子なので魔法使いになりたいとは思っていなかったルルですが、魔法の帽子を見つけたことで、どんな手品もうまくできるようになり自信がもてるようになりました。でもその帽子によって意外な展開へとつながっていきます。「魔法」がすてきな楽しい本です。

『いちばんに、なりたい!』いちばんに、なりたい! ジェニファー・リチャード・ジェイコブソン作 武富博子訳 講談社(2009.07)

 ファニー・シリーズの3作目。親友のゾーイは単語つづり大会で優勝して学校代表となり、ヴァネッサはミュージカルの子役のオーディションにウィニーたちの小学校でただ一人合格します。じゃあウィニーの一番は? 

 自分にどんな才能があるのかに悩みながら成長していくウィニーがやっぱりかわいいです。あらたに登場するジョンとの交流もすてきです。

◆ジェニファー・リチャード・ジェイコブソン読了本感想
バレエなんて、きらい
キャンプで、おおあわて

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